「他人の目が気になる」

「みんな楽しんでいるかな？嫌な思いはしていないかな？怒らせてしまったんじゃないか・・・」　　　気を遣いすぎて窮屈な思いをしたり、どっと疲れたりされている方はいませんか？

今日はそんな方の為にこの言葉をお伝えしたいと思います。

私自身、ことあるごとに顧みたり、言いきかせたり、大切にしている言葉。

それが、ドイツの精神科医、フレデリック・S・パールズの「ゲシュタルトの祈り」です。　　　　　　※色んな和訳がありますが、私が好きな和訳を載せます。

「私は私のために生きる。あなたはあなたのために生きる。

私は決してあなたの期待に沿うためにこの世に生きているわけではない。

そして、あなたも私の期待に沿うためにこの世にいるわけではない。

わたしはわたし。あなたはあなた。

もしそれでも、私たちが互いを見つけ出せたのなら、それは素敵なことだ。

たとえ互いを見つけ出せなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。

私とあなたで“私たち”。二人が一緒ならここから世界を変えていける」