コーチカウンセラーミラクル

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伝え上手

昨日は「受け取り上手」のお話を投稿いたしました。今回は逆側。

相手に受け取ってもらいやすい伝え方について書いてみようと思います。

誉め言葉ってなかなか受け取ってもらえない場合があります。

例えば、・相手に自信がない場合 ・心が落ち込んでいる時 ・なかなか上手くいっていないように感じている時 などなど

せっかくあなたが伝えた「心からの言葉のプレゼント」どうやったら喜んで受け取ってもらえるでしょうか?

そんな時是非試してほしい方法があります。それは・・・

主語を「あなた(受け取ってほしい相手)」から「わたし(言葉を伝えるあなた)」に変えてみること。

いつも頑張っている素敵なAさんに、言葉を贈るとき、

①「Aさん、〇〇をすごく頑張ってるね」

②「私ね、Aさんみたいに〇〇に対して頑張っている人見たことがないよ」

Aさんが素直に受け取りやすいのはどちらでしょう?

もしあなたがAさんで、日頃から「自分なんてまだまだだ!頑張りが足りない!」とおもっていたとして、①と②どちらの言葉を受け止めやすいですか?

そしてそれはなぜだと思いますか?

プロフィール

JCCF公認シナジーコーチカウンセラー

平本 紘子

素敵発掘コーチカウンセラー/ミラクルひろこ