「どう頑張っても変えられないもの・ことが存在する」この言葉を聞いてあなたはどんなことを思い浮かべますか？

その代表としてよく取り上げられるものが

「過去」　「他人」　「起こった出来事（事実）」

確かに起こったことや、もう過ぎ去った事柄は、「時間を巻き戻すことはできない」ので変えられない

だけど、こんなモノの味方の角度もできる。

🌈「現在」は自分で選ぶことができ、その先に作られる「未来」では「現在」は「過去」となるので、その観点からは【過去だって変えることが可能】

🌈あなたが今まで生きてきた中で誰かの声かけや、行動で助けられたことってないだろうか？どん底に苦しんでいた時に「あの人のあの言葉」で私は頑張れた！！そんなことってきっとある。

同時に、あなたも私も、きっと誰かのその人になったことがあると思うんです、もちろんこれからも。だからこそ、あなたは誰かの勇気に火をつけたり、後押し出来たり、そんな【他人に影響力を与えることが可能】

🌈そして最後に、起きた出来事そのものは、ないことにはならないけれど、それを今後にどう活かしていくか、と考えたときに【その出来事に対する意味付けや解釈は自由に可能】

「過去」も「他人」も「起きた出来事」も、すべて捉え方ひとつで変えていけます。