YES/NO
「NO」と言えずに悩む人、本当は望んでないのに「はい」と言ってしまう人、いらっしゃいませんか? そして、「あ~やっぱり断ればよかった」って後悔しちゃう人いませんか?
人のお願い事に「YES」「はい」そう気持ちよくこたえられると、相手もすがすがしいでしょう。
でも、注目すべきはその答えの内容に非ず。その答えた【後】の行動や気持ちの部分かもしれません。
・「YES]といったものの、本当はやりたくない!嫌だ!なんでこんなことしなければならない!?、という気持ちでしぶしぶ行動する。
・「NO]といったけれど、この部分は出来るよ!、と自分の気持ちよく引き受けられる部分で行動する。
あなたがお願いをした人だった場合、この上記の二択ならば、どちらに今後「お願いごと」や「頼み事」を任せたいでしょうか?
言葉よりも行動。言っていることより、やっていることを人は案外見ているみたい。